心から感じたことを
言葉が良いと言われたことがあった。
私は正直で純粋な心から
書きたくなったことを
頭ではなく、
感じたことを文字で書き出すことが好きだった。
人間は放っておくと簡単に嘘をつき、
自分を偽り、あくせく、大きく見せようとするのかも
でもそれは実らないし、
苦しいだけだ。
感性を使うことは、
仕事において少なくなっていくのではないかと思う。
子供のときは、
あんなに音楽を奏でて絵を描いていたけれど、
たしかに、この感覚は、
いつの間にか使わなくなっていたような気がする。
絵を描く時と同じように、
快感から文字を書いてみると、
やはり私の目指していることにつながるのかもしれない。
私は純粋に生きたい。
純粋に醜くありたい、発していたい
認められたい、私でありたい、
愛していたい愛されたい、美を知りたい