黒沢明監督・感性
昨日、スターウォーズの新作を観劇した。
そこで、スターウォーズは、
黒沢明監督の「7人の侍」に影響を受けていると聞いたので、
黒澤明監督が気になって調べている。
このホームページの中には
感動することが沢山書いてあった。
「怖いものに眼をつぶるから怖いんだ。よく見れば、怖いものなんかあるものか」
「世界中の優れた小説や戯曲を読むべきだ。それらがなぜ“名作”と呼ばれるのか、考えてみる必要がある。作品を読みながら湧き起こってくる感情はどこから来るのか?登場人物の描写やストーリー展開に、どうして作者は熱を入れて書かねばならなかったのか?こういったことを全て掴み取るまで、徹底的に読み込まなくてはならない」
「自分の人生経験だけでは足りないのだから、人類の遺産の文学作品を読まないと人間は一人前にならない」
ぜひ、ご興味ある方はお読みください。
人間の何よりもの宝は、
感性だとオードリーヘップバーンも言ったけれど、
感性は磨かなきゃならない。
そして、感性は
世代を超えて時代を越えて
受け継がれる。
そして、いつまでも価値を生み出す。
だから尊い。
私ももっと
先人達に学んで、謙虚に生きたい。
謙虚にもっと、学びたい。
小さいことにとらわれず、
もっと成長したい。