2016-03-28 かがやき ギターを弾いていたら、 また頭で生きていたのに、 すーっと感覚におりてきた。 気持ちよかった。 このなにか輝きを 音にのせて そうそう、って表現することはたのしい。 美術館に行くと、 モネやゴッホの絵があって そこには 言葉で表しようのない 輝きがある。 言葉にするとはずかしくて 陳腐になってしまうけど 生命の輝きみたいなものが見えて、 感動して泣いてしまう。 そんな作品は 頭に乗っ取られたからだを 合理性という中で失ってしまった輝きを もう一度 起こしてくれるみたい。