親という壁はほんとはなかった。



親のせいで出来ない…


ずーーーーーっと思ってたけど。



そんなの自分で作り出してただけだったよ!!!!




部屋の中にこもって、

外に出たら親から怒られる…



なんてほんとにこわかったけど。




でも実際に向き合ってみたら、




「人のことなんて考えなくていい。

私はあなたが幸せなら、なんだっていいのよ。」



って言ってくれた。




私は動かない言い訳に、こわい親を勝手につくってたんだ。




自分の作り出した壁なんて、


そういうことばかりだったんじゃないだろか?



幻想の壁。

動かないための言い訳。



でもその先は

もっとやさしくて、もっと自由だ。