マッサージを受けて学んだこと
マッサージ店。
「癒し」というキーワードが大好きな私は、
マッサージしてもらうことも大好きです(*^^*)
ただ、値段が高級でもあるので
中々頻繁には行けないのですが…。
その中で気付いたことがあります。
2つのマッサージサロンを比較したときです。
1つ目のサロンは、マッサージ自体も気持ちいいのですが、
それとともに、
マッサージが終わると、
すごく自分の存在に感謝できるようになったり、自信がみなぎってくるんです*。
マッサージ後の火照った顔や、
つるんと綺麗になった肌を見ていると、
「あぁ、私の存在って尊いんだな…♪」
と、おもえるのでした。
さて、もう1つのサロンは、
マッサージ口コミランキングが一位の場所でした。
たしかに、マッサージはすごく気持ちいい。
けれども、
施術してくれたセラピストさんに笑顔がなくて、なんだか歓迎されていない雰囲気…。
マッサージを受けた後も、
悲しいような、罪悪感のような
おもーーい感覚を持ってしまいました。
悲しくなってしまったのです。
この2つのサロンを経験して学んだことは、
「セラピストさんの気は、ダイレクトに伝わるんだな。」ということでした。
だからこそ、
本当の意味の癒しとは、
お客様のことをどのように捉えて、受容して、
何を思って接しているのかということが大きいのだと思います。
例えば、
目の前の人を許し、愛し、尊重しようとしているのか
それとも、
何このひと?いやだいやだ…
と思いながら接するのか。
それは、ダイレクトに相手に伝わるのですね。
このことを私は、セラピストさんから学びましたが、
マッサージの現場のみならず、
私の仕事である、販売員の接客も同じだと思うのです。
それは、人と人とが接する仕事。
その中で価値を生み出す仕事。
もっともっと、
人の関係の中で「温かみ」を見出せる存在になっていきたいと感じています。
今日は人生初のタイ古式マッサージを受けに行ってきます…!
どんな感じなのか楽しみです(*^^*)
ありがとうございます*。