マッサージを受けて学んだこと



マッサージ店。


「癒し」というキーワードが大好きな私は、


マッサージしてもらうことも大好きです(*^^*)


f:id:chatmonchy-2525:20161112141505j:plain


ただ、値段が高級でもあるので

中々頻繁には行けないのですが…。



その中で気付いたことがあります。



2つのマッサージサロンを比較したときです。



1つ目のサロンは、マッサージ自体も気持ちいいのですが、


それとともに、


マッサージが終わると、

すごく自分の存在に感謝できるようになったり、自信がみなぎってくるんです*。


マッサージ後の火照った顔や、

つるんと綺麗になった肌を見ていると、


「あぁ、私の存在って尊いんだな…♪」


と、おもえるのでした。




さて、もう1つのサロンは、


マッサージ口コミランキングが一位の場所でした。



たしかに、マッサージはすごく気持ちいい。

けれども、


施術してくれたセラピストさんに笑顔がなくて、なんだか歓迎されていない雰囲気…。


マッサージを受けた後も、


悲しいような、罪悪感のような

おもーーい感覚を持ってしまいました。


悲しくなってしまったのです。



この2つのサロンを経験して学んだことは、



「セラピストさんの気は、ダイレクトに伝わるんだな。」ということでした。



だからこそ、



本当の意味の癒しとは、


お客様のことをどのように捉えて、受容して、

何を思って接しているのかということが大きいのだと思います。


例えば、

目の前の人を許し、愛し、尊重しようとしているのか


それとも、


何このひと?いやだいやだ…


と思いながら接するのか。



それは、ダイレクトに相手に伝わるのですね。



このことを私は、セラピストさんから学びましたが、


マッサージの現場のみならず、


私の仕事である、販売員の接客も同じだと思うのです。



それは、人と人とが接する仕事。


その中で価値を生み出す仕事。


もっともっと、


人の関係の中で「温かみ」を見出せる存在になっていきたいと感じています。



今日は人生初のタイ古式マッサージを受けに行ってきます…!

どんな感じなのか楽しみです(*^^*)




ありがとうございます*。