「自分を愛する」が、少しずつわかってきた



「あやは自分に厳しすぎるよ。

 もっとやさしくしなよ♪」


これは4年位前に言われた言葉。



このときは、そう言われてうれしかったものの…わけがわからなかった…



自分に優しくするってなに?

愛するってなに?


私って厳しすぎるの?



もう、まったくわからなくて。


ただ、確かに

わけもわからずいつも心の中で自分を責めててくるしかった。





やっと今、

自分を愛するとか、大切にするっていう意味がわかってきた気がする。



それは、「良い人」になる。


という意味ではなくて、


むしろ、


ひどい自分も許すことだった。



人に無愛想にすること

怒ること、不満を伝えること

これがやりたいと動くこと

わがままになること

ダメ人間になること



これらが、

自分を愛するってことだった。



勇気を出して、

無愛想にしてみたら。


世界は案外優しくてびっくりした。



そんな連続。