そのままを愛するということ②

 

 

私は段々、

 

正しさ・指針を

 

 

世間体から、自分の感覚に変えていった。

 

 

 

世間の幸せではなく、

 

わたしの幸せって何?

 

 

世間の正しさではなく、

 

わたしの好きって何?

 

 

常識ではなく、

 

わたしの求めていることって何?

 

 

そうやって、

 

感覚にアンテナを張り巡らせていった。

 

 

そしたら、

世間から段々ずれてきた。

 

 

でも、

今わかるんだ。

 

 

私は、

 

外側の基準で

 

失敗したとしても、恥をかいても、

ダサくても、ひどくても、醜くても

 

それでもね、

 

 

私はそれを愛するって。

 

私はそれを受け入れるって。

 

 

いま、

やっとその感覚がわかったの。

 

 

 

何か行動して

 

その先にどんな未来が待っていたとしても。

 

 

それをしたのは

自分である。

 

 

どんな私も

ぜーーーーーんぶ価値一緒で

尊いものだ。

 

と、

 

どこか客観的に

自分を見られるようになってきた。