力を抜くのが一番つよい。

 

こんにちは♪さとうきびばたけです!

今日もありがとうございます♡

 

本日も演技ワークショップに行ってきました。

 

高橋ナナさんのセブンスセンス講座で習ったときもそうだったのですが…

 

脱力

の大切さをすごく教わります。

 

ナナさんの場合はこれを、

サレンダーする。

という言葉で表しました。

 

 

人間は、

「俺が俺が!!!!」「私だけが勝つ!!」

 

など、

 

流れではなく

力で何かを動かそうとする時。

 

つまり、

自分だけのエゴで、他を蹴落としてでもやろうとするとき

 

うまくいきません。

 

なぜなら、それは

この宇宙を流れる、大きなるものを無視して、

その不信から事を行っているからです。

 

 

この宇宙には、

大いなる流れというものがあります。

 

それに乗ることが一番なのです。

 

 

演技の先生はこれを、

「小我を捨てて、大我に生きろ」

と言います。

 

 

「代表的日本人」という著作を残した、内村鑑三は、

真の事業というのは、

人の一生を越えて受け継がれると言いました。

 

これは、

自分というエゴを越えて生きるということです。

 

 

一流の人はフワッとしていて

どこにも力が入っていない。

 

この宇宙の流れに乗っているのです。

 

そして、それが

最強なのです。

 

脱力している時、それが一番あなたの魅力が発揮される瞬間です。

リラックスしている時、それが一番あなたが輝く瞬間です。

 

本当の魅力とは、輝きとは

踏ん張っているときに訪れるものではなく、

大いなる流れを感じて

 

それに身をゆだねるということなのです。

 

今日もありがとうございます♪